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教科書よりやさしい?史跡紹介:「皇室の文庫 書陵部の名品」展

史跡紹介……とはちょっと違いますが
皇居の東御苑にある三の丸尚蔵館にて開催中の
「皇室の文庫(ふみくら)書陵部の名品」展を見てきました。



詳しくはこちら。
三の丸尚蔵館 - 宮内庁

まるで大河ドラマ『龍馬伝』の放映内容に合わせたかのよーな
薩長同盟裏書(坂本龍馬が木戸孝允に頼まれ、
薩長同盟の6カ条の裏にこれを保証する旨を書いたもの)の公開とあって
きっと休日はすごい混んでるだろーなーと思い、
有給取って平日に行ったのですが(……)、
それでも想像以上の人出でした……。

しかも図録が売り切れ中で10月頭再販予定とか。
何それすごい。

宮内庁書陵部が保管してきた図書や考古品の一般公開とあって、
古代から近代まで、いろいろと興味深い展示となっております。
例えば、

・北畠親房が所有していたという『日本書紀』の写本
 ※北畠親房…南北朝時代、南朝の重臣として活躍。
  南朝の正統性を主張する史書『神皇正統記』を執筆する。

・『玉葉』の写本
 ※『玉葉』…鎌倉時代初期の公家九条兼実の日記。
  平安末期から鎌倉時代初期の重要な史料。

・現存している最古の百人一首の写本

・五箇条の御誓文の原本の控
 ※五箇条の御誓文…1868年に出された明治政府の基本方針。
  史料文として教科書などによく出てくる。

など、日本史の教科書などに掲載されている史料も多く、
日本史担当者としては胸踊る展示でした。
虫食いなどがある史料の補修の技の紹介も興味深かったです。
日本史に興味のある方には大変オススメな展示でした。

10月17日まで、入場無料となっております。
祝日でない月曜と金曜は休館なので注意してくださいね。



この季節は東御苑の中を散歩するのも気持ち良かったですよ♪
ありんこ(編集担当) * 史跡紹介 * 18:34 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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