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教科書よりやさしい?史跡紹介:松陰神社&松下村塾

……受験シーズンですが、一応学参ブログなのに空気読まずに史跡紹介です。

1月の頭に山口県に行ってきたのですが、
お目当ての1つはもちろん松下村塾&松陰神社ですよ!




……地元では学問の神様とのことなので、
大学受験にもご利益あるかもしれません(と無理やりこじつける)。

吉田松陰と松下村塾、と言えば、
まずは高杉晋作・久坂玄瑞・伊藤博文・山田顕義・山県有朋ら、
幕末&明治維新で活躍した人物を多く送り出したことが
思い出されるかと思います。

※木戸孝允(桂小五郎)は厳密に言うと
 松陰先生が長州藩の藩校の明倫館で教えてた時の生徒なので
 松下村塾生、じゃなかったりするのです。

その松下村塾がこちら。













松下村塾、最初は松陰の叔父・玉木文之進が開いたものでした。
松陰先生がペリー来航時に黒船に乗り込もうとした罪で
実家で謹慎している間に、塾の主宰を受け継いだのです。

松陰先生が実際にこの松下村塾で教えた期間はわずか1年、
(実家で教えていた時期を含めても約2年半)
しかしその後の長州藩、そして日本に与えた影響を考えると、
本当にすごい教育者だったんだなあ……としみじみ思うのです。
そして、その教育が行われていた場所がこの場所だと思うとますます感慨深い。



↑こちらが講義室。



↑内部には塾生たちの写真が飾られてます。

教育者としての松陰先生だと、
前述した「黒船に乗り込もうとした罪」で
最初に牢獄(野山獄)に入れられていた時、
そこで囚人たちからそれぞれの得意分野を教えてもらい、
また自分も囚人たちに対して孟子の講義を行い、
獄内の雰囲気を明るく変えた……
という話に一番凄まじさを感じます。

そしてそれだけの情熱と行動力があったからこそ、
多くの幕末の志士たちに影響を与えたのだと思うのです。

松陰先生を「教育で歴史を動かした人物」と考えると、
教育の重要性に改めて思いを馳せたくなった場所でした。
ありんこ(編集担当) * 史跡紹介 * 19:16 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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